放課後等デイサービスStudy*Cafe 発達障害特性を持つ中学生・高校生向けの学習支援サービス

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発達障害とは

発達障害とは

こんなお悩みお持ちですか?

コミュニケーションがうまくとれず友達関係がうまくいかない

コミュニケーションがうまくとれず友達関係がうまくいかない

勉強が嫌いで授業についていけない

勉強が嫌いで授業についていけない

将来について悩んでいる

将来について悩んでいる

このような悩みを持った生徒を対象にしています

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発達障害とは

発達障害はいくつかのタイプに分類されており、広汎性発達障害自閉症スペクトラム高機能自閉症アスペルガー症候群ADHD(注意欠陥多動性障害)LD(学習障害)が含まれます。生まれつき脳の発達が通常と違っているために、通常の生活でうまくいかないことがあります。成長するにつれ、自分自身のもつ不得手な部分に気付き、生きにくさを感じることがあるかもしれませんが、支援のあり方によって、それがハンディキャップになるかどうか決まってきます。

(厚生労働省「みんなのメンタルヘルス」より抜粋)

集団生活・学校生活のつまずきポイント

集団生活・学校生活のつまずきポイント

ポイント01 クラス替えや転校進学といった新しい生活に変わる際に、緊張と期待で、気持が不安定になります。言動に特徴があるため周囲から浮き、そこから失敗体験をすることもあり、その失敗体験が大きな傷になることもあります。本人の主張をしっかり聴く、相談をもちかける等の配慮をしてあげましょう。
ポイント02 ふつうの交友関係」への強いあこがれがあるが、うまくいかないことがあります。「みんなと一緒にいたい」という気持ちと、「自分はふつうじゃないから関われない」という気持ちが共存しています。こういった場合は、特別な対応をするのではなく、みんなで行えて、周囲との溝を埋める活動が大切です。自分と気の合う仲間や居場所を求めている場合もあります。

勉強のつまずきポイント

ポイント01 苦手科目が目立ち、人との違いが気になりだします。「苦手」=「努力不足」と捉えるのではなく、長所を伸ばし、短所がカバーできる手助けを心掛けましょう。
ポイント02 「どうせ勉強はできない」と諦めている場合もあります。他人と比較するだけでなく、以前の本人と比べ成長を考えてみましょう。必要以上に叱らないサポートが必要です。
ポイント03 目標がみつからないが、将来への危機感がない場合もあります。まずは、できていることを認めてあげて下さい。将来設計にはまず自己認知が必要です。目標の立て方や取り組みの手順などもアドバイスしてあげる必要があります。

進学のつまづきポイント

ポイント01

高校選び

高校卒業をするには、様々な種類の学校があります。本人の特性に合った学校を見つけるか、本人の特性をしっかり理解した学校を選びましょう。

全日制

全日制

通常の平日登校の過程で1日5時間から8時間の授業があり、就業年度は3年と定められています。一般的には学年制が多いが、近年単位制を導入している学校もあります。

通信制

通信制

毎日学校に登校する必要はなく、主として、自宅や学校が設置する学習センターなどで学ぶことができ、添削指導および面接指導(スクーリング)、並びに試験によって単位修得をしていきます。

定時制

定時制

夜間その他特別の時間帯又は季節において授業を行う課程で、1日4時間程度の授業が行われます。就業年度は4年から3年以上に変更されています。

サポート校

サポート校

サポート校とは、通信制高校に在籍する生徒が全日制高校に通う生徒と同じように"3年間"で高校を卒業できるよう、単位取得をはじめ、学習や生活などをサポート(支援)する教育施設のことです。

専修学校

専修学校

中学校卒業後に入学できる専門学校のことです。学習の内容は商業、工業、農業、服飾・家政、文化・教養、医療、衛生、教育・社会福祉の8つの分野があり、実務が中心となります。主に資格や専門知識の取得を目的としていますが、不登校経験者や高校中退者を受け入れている学校も多くあります。

技能連携校

技能連携校

技能連携校とは、各都道府県の教育委員会から指定を受けた学校で、専門的な知識や技術を学ぶことができます。技能連携校だけでは高校技能連携校で専門科目を学び、通信制高校で普通科目を学ぶ形が基本とされています。卒業資格を取得できないので、通信制高校への同時入学が欠かせません。

フリースクール (チャレンジスクール)

フリースクール (チャレンジスクール)

フリースクールとは、学校教育の枠にとらわれない学びの場・居場所づくりをめざしています。学校とのかかわりで考えると、その地域の小中学校によりますが、フリースクールに通うことで学校の出席扱いとされる場合もあります。寄宿型や全寮制のフリースクールもあります。
ポイント02

高校卒業後

大人が大学、短期大学、専門学校、就職など、選択肢をみせます。本人の要望を聞きながら、本人の決断を積極的に援助して下さい。本人が「これだ!」と思っても、進学してから、もしくは就職してから失敗してしまう人も多いので、学校説明会やインターンシップ、アルバイト等、様々な体験を事前に行っておくと良い。

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